ハワイ挙式におけるチャペルとチャーチの違い
ハワイでの挙式を考えたときに、よく出てくるチャペルとチャーチ(教会)が出てきますが、その違いはご存知でしょうか? 各ブライダル会社の話を聞いた内容をまとめてみました。
チャペル
- 挙式をするための商業施設
- 所有会社の施設のため、経営次第で無くなる可能性がある
- 海の見える場所や、緑に囲まれたハワイ感あふれるロケーションに位置している
- 比較的小さく30-40人程度収容できる
コオリナ・チャペル・プレイス・オブ・ジョイ | ハワイ挙式 | リゾートウェディング「リゾ婚」なら【ワタベウェディング】
チャーチ(教会)
- 地域の信者が集まって礼拝を行う場所
- 簡単に取り壊すことは難しく長年存在してきたため、今後も残り続ける可能性が高い
- ステンドグラスがあったり、神聖な場所が多い
- 100〜200人など大規模
The Cathedral of St. Andrew | The Episcopal Diocese of Hawaii
海の見える式場など、思い浮かべるハワイ挙式は、おそらくチャペルだと思います。いわゆるハワイらしい挙式を求めるのであれば、チャペルを中心に探すのがよいです。
ただし、チャペルは商業施設のためいつの日か営業をやめてしまい、思い出の場所がなくなってしまう可能性もあります。たとえ、存在していたとしても、再びハワイを訪れたときには挙式の都合上、中に入ることは難しいでしょう。
一方、チャーチ(教会)であれば今後も残り続ける可能性は高いし、ハワイを訪れたときも教会内に入れることができます。
まとめ
仏滅の日には、チャペルの予定ががっつり空いているということから、日本人が多いんだろうなと感じました。 自分たちは、色々と悩んだ挙句、セントアンドリュース教会で挙げました。その話はまた次回にでも!
参考
「チャペル」と「教会」の違いとは…? | 国内サロン[南青山サロン]のブログ | リゾートウェディング「リゾ婚」なら【ワタベウェディング】
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